宮崎

自然史展示室、民俗展示室、歴史展示室、特別展示室などで構成される総合文化施設。宮崎県内各地からその地方独特の建築様式をもった民家を移築復元した「民家園」にある住宅は、国の重要文化財や宮崎県指定有形 ...

明治から昭和時代にかけての串間の政治・経済に大きく貢献した、吉松氏によって大正年間に建築され、現在まで屋敷全体の構成がすべて現存する建築物。国の重要文化財に指定を受けている。

郷土に伝わる歴史・文化資料を保存・展示。貴重な子文書や刀剣、発掘調査で見つかった出土品等を保有しており、都城の歴史や文化を紹介している。

薩摩藩主の島津家が、鹿児島から都城に移った1879年以降に住んだ邸宅。国の登録有形文化財に指定されている。

宇宙の不思議や科学の面白さを体感できる施設。約100点の展示物や九州最大のプラネタリウムが待っている。

江戸時代には伊東氏飫肥藩の藩庁として繁栄。城内には松尾の丸、歴史資料館、本丸跡などがあり、周辺には城下町が形成されている。

宮崎市の象徴・代表ともいえる、南国ムードたっぷりの風景が広がる。眼下には鬼の洗濯岩も見られる。近くには道の駅もあり、ソフトクリームや地元グルメも味わえる。