広島

1622年に水野勝成が備後10万石の領主となって築いた城。近世城郭の大規模なものとしては最後の城となった。現在では天守閣は博物館となっている。

「筆の都くまの」にある筆づくりの文化を発信し、筆にまつわる様々な芸術・工芸などの展示、収集する筆の博物館。

2019年に開館した、日本で初めての妖怪博物館。妖怪研究家の湯本豪一氏の妖怪に関する5,000点ものコレクションの中から厳選た資料が展示されている。

資料や遺品、証言などを通じて、1945年8月6日の一発の原子爆弾が広島に引き起こした、甚大な被害の実相を世界中の人々に訴え、世界の人々に核兵器の恐怖や非人道性を訴えている。

清流と豊富な緑を誇る、総延長約16kmに及ぶ峡谷。日本で6地域しかない国の特別名勝（峡谷・渓谷の部）の一つ。

芸予諸島を中心とした海路を制覇し、水軍王国として活躍した村上水軍の歴史とロマンに触れる、全国でも珍しい城型の資料館。

安芸高田市の地域の歴史・民俗資料を収蔵、展示している。毛利輝元の関が原合戦の勝利を祈願した絵馬は必見。