熊本

日本を代表する活火山阿蘇山の成り立ちから、現在の生態系まで阿蘇火山の全てを学ぶことができる。観光案内所とビジターセンター、売店や展望所も併設している。

御船層群から発掘された恐竜や脊椎動物の化石の展示を行っており、化石のクリーニング作業の見学も体験できる。

公害の原点ともいわれる水俣病の、歴史と現状を後世へと伝えていく資料館。

1607年、茶臼山と呼ばれた台地に名将加藤清正が当時の最先端技術と労力を投じ、七年の歳月をかけて築城した名城。日本三名城に数えられる。

1601年に天草の領主となった肥前唐津藩の寺沢志摩守広高によって築かれた城。現在は本丸跡にビジターセンターが整備され、櫓や高麗門等も復元されている。

「未来へつなぐ熊本の記憶」をテーマに、約4,100点の歴史や自然の多彩な資料を展示。地下にはプラネタリウムも併設。

キリシタン弾圧と過酷な年貢のとりたてに蜂起した天草・島原の戦いの関連資料を展示。ジオラマや映像で当時の様子や謎に包まれた天草四郎の真の姿を紹介する。